WM/EncodingTime
[このページに関連付けられている機能である Windows Media Format 11 SDK は、従来の機能です。 ソース リーダーとシンク ライターに置き換わりました。 ソース リーダーとシンク ライターは、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 Microsoft では、可能であれば、新しいコードで Windows Media Format 11 SDK ではなくソース リーダーとシンク ライターを使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、レガシ API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き換えるよう提案しています。]
WM/EncodingTime 属性には、コンテンツがエンコードされた時刻のタイム スタンプが含まれます。
グローバル定数
g_wszWMEncodingTime
データ型
FILETIME (WMT_TYPE_QWORD)
解説
この属性は FILETIME 値を使用します。これは、1601 年 1 月 1 日以降に経過した 100 ナノ秒の時間単位の数を表す 64 ビット値です。 FILETIME の詳細については、プラットフォーム SDK の「Windows システム情報」セクションを参照してください。
これはコード化された属性ではありません。 ファイルに含める場合は、手動で設定する必要があります。
関連項目