メタデータ属性の削除
[このページに関連付けられている機能である Windows Media Format 11 SDK は、従来の機能です。 ソース リーダーとシンク ライターに置き換わりました。 ソース リーダーとシンク ライターは、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 Microsoft では、可能であれば、新しいコードで Windows Media Format 11 SDK ではなくソース リーダーとシンク ライターを使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、レガシ API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き換えるよう提案しています。]
メタデータ属性を削除するには、インデックスとストリーム番号を IWMHeaderInfo3::D eleteAttribute メソッドに渡します。 属性を削除した後に残りの属性のインデックスが作成される順序は変更されません。最初に削除された属性より大きいインデックス値を持つ残りのすべての属性では、インデックス値が 1 つ減ります。 複数の属性を削除する場合は、インデックス作成で調整を計算する必要がないように、インデックスごとに降順に行います。
値を削除するために、 IWMHeaderInfo3::GetAttributeIndices メソッドはインデックス値を降順で返します。
注意
IWMHeaderInfo3 のメソッドを使用して取得されたインデックス値は、IWMHeaderInfo のメソッドを使用して取得されたインデックス値と互換性がありません。 1 つのインターフェイスの メソッドを使用してファイル内の属性を変更する場合は、もう一方のインターフェイスから以前に取得したインデックス値が無効になり、もう一度取得する必要があると想定する必要があります。 可能であれば、 IWMHeaderInfo のメソッドの使用は避ける必要があります。
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