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IReferenceClock::GetTime メソッド

[このページに関連付けられている機能である Windows Media Format 11 SDK は、レガシ機能です。 これは、ソース リーダーシンク ライターによって置き換えられます。 ソース リーダーシンク ライターは、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能であれば、Windows Media Format 11 SDK ではなくソース リーダーシンク ライターを使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、従来の API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き直すよう提案しています。]

GetTime メソッドは、現在の参照時刻を取得します。

構文

HRESULT GetTime(
  [out] REFERENCE_TIME *pTime
);

パラメーター

pTime [out]

現在の時刻を 100 ナノ秒単位で受け取る変数へのポインター。

戻り値

このメソッドは HRESULT を返します。 有効な値を次の表に示しますが、これ以外にもあります。

リターン コード 説明
S_OK
メソッドが成功しました。
E_POINTER
pTime パラメーターは NULL です

関連項目

IReferenceClock インターフェイス