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DRM_SAPLEVEL (非推奨)

[このページに関連付けられている機能である Windows Media Format 11 SDK は、レガシ機能です。 これは、ソース リーダーシンク ライターによって置き換えられます。 ソース リーダーシンク ライターは、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 新しいコードでは、可能であれば、Windows Media Format 11 SDK ではなくソース リーダーシンク ライターを使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、従来の API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き直すよう提案しています。]

[DRM_SAPLEVEL は、Windows Vista の時点で使用できなくなりました。 代わりに、Media Foundation ライブラリで Protected User Mode Audio (PUMA) を使用します。 ]

DRM_SAPLEVEL プロパティは、アプリケーションでサポートされているセキュリティで保護されたオーディオ パス (SAP) レベルを指定します。

グローバル定数

g_wszWMDRM_SAPLEVEL

データ型

WMT_TYPE_STRING

解説

これは、 IWMDRMReader::SetDRMProperty を呼び出すことによって設定される書き込み専用プロパティです。 値は、L"200" などの SAP レベルのワイド文字列表現です。 現在サポートされている値は 200 と 300 です。

必要条件

要件
クライアント サポートの終了
Windows XP
サーバー サポートの終了
Windows Server 2003

関連項目

DRM プロパティ