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IPv6 自動トンネリングと 6to4

IPv4 互換アドレスと 6to4 を使用した自動トンネリングは、どちらもインターフェイス #2 にリンクされているプレフィックスのルートを経由して動作します。 プレフィックスの後の 32 ビットが抽出され、カプセル化されたパケットの IPv4 宛先アドレスとして使用されます。

自動トンネリングでは、既定で有効になっている ::/96 プレフィックスが使用されます。 ::/96 のルートを削除することで無効にすることができます。

6to4 では 2002::/16 プレフィックスが使用されます。これは既定では有効になっていません。