VerticalMenuLayout 要素
ギャラリー内の項目の垂直レイアウトを表します。
使用法
<VerticalMenuLayout
Rows = "xs:integer"
IsMultipleHighlightingEnabled = "xs:boolean"
Gripper = "xs:string"/>
属性
属性 | Type | 必須 | Description |
---|---|---|---|
グリッパー |
xs:string |
いいえ |
ギャラリーのドロップダウンにアタッチされているサイズ変更ハンドル。 次のいずれかの値に制限されます。 |
IsMultipleHighlightingEnabled |
xs:boolean |
いいえ |
Windows 8.1 以降 リスト内のすべての項目を、現在のマウスオーバー項目 (マウスオーバー項目のみではなく) まで強調表示します。 通常、複数の 元に戻す 機能と やり 直し機能に使用されます。 |
行数 |
xs:integer |
いいえ |
スクロールせずに表示する項目行の数を指定します。 既定値は -1 で、可能な限り多くの項目行を表示するように指定します。 |
子要素
子要素はありません。
親要素
要素 |
---|
DropDownGallery.MenuLayout |
InRibbonGallery.MenuLayout |
SplitButtonGallery.MenuLayout |
解説
必須。
VerticalMenuLayout 要素または FlowMenuLayout 要素は、DropDownGallery.MenuLayout、InRibbonGallery.MenuLayout、または SplitButtonGallery.MenuLayout 要素ごとに 1 回発生する必要があります。
例
次の例では、 VerticalMenuLayout 要素の基本的なマークアップを示します。
コードのこのセクションでは、 InRibbonGallery コントロールの宣言を示します。
<!-- InRibbonGallery -->
<Group CommandName="cmdInRibbonGalleryGroup" SizeDefinition="OneInRibbonGallery">
<InRibbonGallery CommandName="cmdInRibbonGallery"
MaxColumns="10"
MaxColumnsMedium="5"
MinColumnsLarge="5"
MinColumnsMedium="3"
Type="Items">
<InRibbonGallery.MenuLayout>
<VerticalMenuLayout Rows="2"
Gripper="Vertical"/>
</InRibbonGallery.MenuLayout>
<InRibbonGallery.MenuGroups>
<MenuGroup>
<Button CommandName="cmdButton1"></Button>
<Button CommandName="cmdButton2"></Button>
</MenuGroup>
<MenuGroup>
<Button CommandName="cmdButton3"></Button>
</MenuGroup>
</InRibbonGallery.MenuGroups>
</InRibbonGallery>
</Group>
要素情報
- サポートされている最小システム: Windows 7
- 空の場合: はい