Image.Source プロパティ
イメージのディレクトリ パスを表します。
使用法
<Image.Source/>
属性
属性はありません。
子要素
子要素はありません。
親要素
要素 |
---|
Image |
解説
省略可能。
イメージごとに最大で 1 回発生する可能性があります。
この要素には、 xs:anyURI 型の値、または Uniform Resource Identifier (URI) を表す任意の一連の文字が含まれます。 URI 値は、ビットマップ型 (BMP) のイメージ リソースの絶対または相対 (リボン マークアップ ファイルに対する) ディレクトリ パスです。
例
次のコード例は、4 つの特定の画面 dpi 設定をサポートするように設計されたイメージ リソースのコレクションである Image 要素のセットを通じて宣言するために必要なマークアップを示しています。 Image.Source プロパティは、イメージ リソースへのパスを指定するために使用されます。
<Command Name="cmdSizeAndColor" Symbol="IDR_CMD_SIZEANDCOLOR">
<Command.LabelTitle>
<String Id="250">Size and Color</String>
</Command.LabelTitle>
<Command.LargeImages>
<Image Id="251" MinDPI="96">
<Image.Source>res/sizeAndColor_96.bmp</Image.Source>
</Image>
<Image Id="252" MinDPI="120">
<Image.Source>res/sizeAndColor_120.bmp</Image.Source>
</Image>
<Image Id="253" MinDPI="144">
<Image.Source>res/sizeAndColor_144.bmp</Image.Source>
</Image>
<Image Id="254" MinDPI="192">
<Image.Source>res/sizeAndColor_192.bmp</Image.Source>
</Image>
</Command.LargeImages>
</Command>
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 7 [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 R2 [デスクトップ アプリのみ] |