HelpButton 要素
ヘルプ ボタン コントロールを表します。
使用法
<HelpButton
CommandName = "xs:positiveInteger or xs:string"/>
属性
属性 | Type | 必須 | 説明 |
---|---|---|---|
CommandName |
xs:positiveInteger または xs:string |
いいえ |
要素を Command に関連付 けます。 値は、リボン XML ドキュメント内で一意である必要があります。 最大長: 100 文字。 |
子要素
子要素はありません。
親要素
要素 |
---|
Ribbon.HelpButton |
解説
省略可能。
Ribbon.HelpButton ごとに最大で 1 回発生する可能性があります。
クリックすると、アプリケーション ヘルプ ダイアログ ボックスを起動します。
例
次の例では、リボン ヘルプ ボタン コントロールを実装するために必要な基本的なマークアップを示します。
コードのこのセクションでは、 HelpButton コマンド宣言を示します。
<Command Name="cmdHelp"
Symbol="IDR_CMD_HELP">
</Command>
コードのこのセクションでは、 HelpButton コントロールの宣言を示します。
<Ribbon.HelpButton>
<HelpButton CommandName="cmdHelp"/>
</Ribbon.HelpButton>
要素情報
- サポートされている最小システム: Windows 7
- 空の場合: はい