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ブラウザー間の互換性に影響を与える設計更新

このセクションと次の表は、互換性の 4 つの主要な領域を示しています (発生率や優先順位の順ではありません)。

インターネット エクスプローラー 6 からインターネット エクスプローラー 7 への変更 インターネット エクスプローラー 7 からインターネット エクスプローラー 8 への変更
バージョン管理
  • バージョン ベクトル
  • ユーザー エージェント文字列
  • バージョン ベクトル
  • ユーザー エージェント文字列
標準
  • HTML 4.01 の機能強化
  • CSS 2.1 の機能強化
  • HTML 4.01 のその他の機能強化
  • CSS 2.1 の完全なコンプライアンス
  • HTML 5.0 の一部のサポート
  • ECMAScript 3rd Edition のサポートと一部の ECMAScript 5 番目のエディションのサポート (ネイティブ JSON を含む)
Security
  • HTTPS の機能強化
  • より安全なスクリプト作成
  • 保護モード (Windows Vista 以降のバージョン)
  • マルウェアからの保護の強化
  • DEP/NX & XSS フィルターが既定でオンになっています
  • HTTP/HTTPS 混合モード
  • より安全な AJAX
アーキテクチャ
  • 疎結合インターネット エクスプローラー

 

インターネットへの移行時のアプリケーションの互換性への対処 エクスプローラー 8