PPROTECT_FILE_ENTRY構造体
[この構造は、[要件] セクションで指定されたオペレーティング システムで使用できます。 この構造のサポートは、Windows Vista および Windows Server 2008 で削除されました。 代わりに、WRP Functions に記載されているサポートされている関数を使用してください。
SfcGetFiles 関数で使用される構造体。
構文
typedef struct _PPROTECT_FILE_ENTRY {
PWSTR SourceFileName;
PWSTR FileName;
PWSTR InfName;
} PPROTECT_FILE_ENTRY, *PPPROTECT_FILE_ENTRY;
メンバー
-
SourceFileName
-
ソース ファイルのファイル名を含む文字列値へのポインター。 インストール時にファイルの名前が変更されない場合、これは NULL になります。
-
FileName
-
コピー先のファイル名とファイルへの完全なパスを含む文字列値へのポインター。
-
InfName
-
レイアウト情報を提供する INF ファイルのファイル名を含む文字列値へのポインター。 既定のレイアウトを使用する場合、このパラメーターは NULL になる 場合があります。
必要条件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows XP [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2003 [デスクトップ アプリのみ] |
クライアント サポートの終了 |
Windows XP |
サーバー サポートの終了 |
Windows Server 2003 |
ヘッダー |
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