C (ボリューム シャドウ コピー サービス)

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証明機関

証明書を要求する受信者の個人、コンピューター、または組織が、確立されたポリシーの条件を満たしていることをアサートする証明書の発行を委託されたエンティティ。

クライアントがアクセス可能なシャドウ コピー

システム プロバイダーによって作成されるシャドウ コピー。共有フォルダーのシャドウ コピーやその他のロールバック メカニズムをサポートするため、クライアントはファイルの古いバージョンを表示し、完全な復元がなくても間違いを元に戻すことができます。 クライアントからアクセス可能なシャドウ コピーは、_VSS_SNAPSHOT_CONTEXT 列挙体の VSS_CTX_CLIENT_ACCESSIBLE 値を使用して作成されます。 さらに、_VSS_VOLUME_SNAPSHOT_ATTRIBUTES 列挙の VSS_VOLSNAP_ATTR_CLIENT_ACCESSIBLE 値は、クライアントがアクセス可能なシャドウ コピーに対して自動的に設定されます。 「共有フォルダーのシャドウ コピー」もご覧ください。

コンポーネント

バックアップおよび復元操作中にユニットとして処理する必要がある、ライターによって定義されるファイルのグループ。 「データベース コンポーネント」、「ファイル グループ コンポーネント」もご覧ください。

コンポーネントの依存関係

あるライターによって管理されるコンポーネント (およびそれが定義するコンポーネント セット) を、他のライターによって管理されるコンポーネントとは独立してバックアップまたは復元できない状況。 依存関係は、ドキュメント化された依存関係を持つコンポーネントとそれが依存するコンポーネント間の優先順位を示すものではありません。依存関係は、単に、コンポーネントとそれが依存するコンポーネントを常に一緒にバックアップまたは復元する必要があることを示すにすぎません。

コンポーネント モード

バックアップ操作または復元操作でライターのコンポーネント情報を使用するモード。 「選択可能なコンポーネント」もご覧ください。

コンポーネント セット

少なくとも 1 つの選択可能な (バックアップまたは復元用) コンポーネントと、論理パスによって階層的に編成された多数の選択不可能なコンポーネントを含むコンポーネントのグループ。 バックアップまたは復元操作への暗黙的な参加は、最上位の選択可能なコンポーネントが明示的に含まれるかどうかによって決まります。 バックアップ コンポーネント ドキュメントには、この選択可能なコンポーネントのコンポーネント情報のみ含まれます。 コンポーネント セットには、選択可能なサブコンポーネントと選択できないサブコンポーネントが含まれることがあります。 「論理パス」、「選択可能なコンポーネント」もご覧ください。

コピー オン ライト シャドウ コピー

元のボリュームとの差分のみを保存して作成されたシャドウ コピー。

クラッシュ整合性状態

システムを突然シャットダウンさせるような壊滅的な障害が発生した後に見られる状態と同等のディスクの状態。 このようなシャドウ コピー セットからの復元は、突然のシャットダウン後の再起動と同等になります。 これは、ライターのサポートなしでシャドウ コピーされたデータの既定の状態です。