サービス オブジェクト のエラー処理
サービス オブジェクトでエラーが発生した場合、呼び出し IDispatch::Invoke の戻り値をDISP_E_EXCEPTIONし、 内の EXCEPTINFO 構造体への pExceptInfo パラメーター ポインターを入力する必要があります。
具体的には、EXCEPTINFO 構造体の bstrSource メンバーと bstrDescription メンバーが UPnP テクノロジを使用してデバイス ホストによって使用され、UPnP Fault 応答が作成されます。bstrSource はエラー コードで、bstrDescription はエラーの説明です。