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IEnumTfRenderingMarkup::Skip メソッド

IEnumTfRenderingMarkup::Skip メソッドは、列挙シーケンス内の指定された数の要素を現在の位置から取得します。

構文

HRESULT Skip(
  [in] ULONG ulCount
);

パラメーター

ulCount [in]

[入力]スキップする要素の数を指定します。

戻り値

このメソッドは、これらの値のいずれかを返すことができます。

説明
S_OK
メソッドは正常に実行されました。
S_FALSE
メソッドは、指定された数の要素をスキップする前に、列挙の末尾に達しました。

注釈

Note

このメソッドは現在、パブリック ヘッダー ファイルに含まれていません。 この API を使用するには、 プロトタイプを MIDL でコンパイルする必要があります。