Win32_TerminalServiceSetting クラスの SetDisableForcibleLogoff メソッド
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Windows Vista および Windows Server 2008: コンソールにログオンした管理者を強制的にログオフできるかどうかを有効または無効にします。
構文
uint32 SetDisableForcibleLogoff(
[in] uint32 DisableForcibleLogoff
);
パラメーター
-
DisableForcibleLogoff [in]
-
DisableForcibleLogoff プロパティを無効または有効にするフラグ。これにより、コンソールにログオンしている管理者を強制的にログオフできるかどうかを決定します。
-
0
-
プロパティを無効にします。 接続された管理者は強制的にログオフできます。
-
1
-
プロパティを有効にします。 接続された管理者を強制的にログオフすることはできません。
戻り値
成功した場合は成功を返します。それ以外の場合は、WMI エラー コードを返します。 これらの値の一覧については、「 リモート デスクトップ サービス WMI プロバイダーのエラー コード 」を参照してください。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows Vista |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 |
クライアント サポートの終了 |
Windows Vista |
サーバー サポートの終了 |
Windows Server 2008 |
名前空間 |
Root\CIMv2\TerminalServices |
MOF |
|
[DLL] |
|