IMsRdpClientNonScriptable5::D isableRemoteAppCapsCheck プロパティ
RemoteApp 機能用にリモート デスクトップ ActiveX コントロールがサーバーをチェックしないようにするかどうかを指定します。 このプロパティにVARIANT_TRUEが含まれている場合、コントロールは RemoteApp 機能のためにサーバーをチェックしないでください。 このプロパティにVARIANT_FALSEが含まれている場合、コントロールは RemoteApp 機能のためにサーバーをチェックできます。
このプロパティは読み取り/書き込み可能です。
構文
HRESULT put_DisableRemoteAppCapsCheck(
[in] VARIANT_BOOL fDisableRemoteAppCapsCheck
);
HRESULT get_DisableRemoteAppCapsCheck(
[out, retval] VARIANT_BOOL *pfDisableRemoteAppCapsCheck
);
プロパティ値
新しいプロパティ値を指定します。
必要条件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 7 |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 R2 |
タイプ ライブラリ |
|
[DLL] |
|
IID |
IID_IMsRdpClientNonScriptable5は 4f6996d5-d7b1-412c-b0ff-063718566907 として定義されています |