Interval (repetitionType) 要素
タスクを再起動するまでの時間を指定します。 この文字列の形式は です P<days>DT<hours>H<minutes>M<seconds>S
(たとえば、"PT5M" は 5 分、"PT1H" は 1 時間、"PT20M" は 20 分です)。 許可される最大時間は 31 日で、許容される最小時間は 1 分です。
<xs:element name="Interval">
<xs:simpleType>
<xs:restriction
base="duration"
>
<xs:minInclusive
value="PT1M"
/>
<xs:maxInclusive
value="P31D"
/>
</xs:restriction>
</xs:simpleType>
</xs:element>
要素は、 repetitionType 複合型によって定義されます。
親要素
要素 | 派生元 | 説明 |
---|---|---|
繰り返し | repetitionType | タスクを実行する頻度と、タスクの開始後に繰り返しパターンを繰り返す時間を指定します。 |
解説
スクリプト開発の場合、繰り返しパターンの間隔は 、RepeatPattern.Interval プロパティを使用して指定します。
C++ 開発の場合、繰り返しパターンの間隔は IRepetitionPattern::Interval プロパティを使用して指定します。
例
繰り返し間隔を使用するタスクの XML の完全な例については、「 日次トリガーの例 (XML)」を参照してください。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |