次の方法で共有


execType 複合型

Exec (actionGroup) 要素の子要素とシーケンス情報を定義します。

<xs:complexType name="execType">
    <xs:complexContent>
        <xs:extension
            base="actionBaseType"
        >
            <xs:all>
                <xs:element name="Command"
                    type="pathType"
                 />
                <xs:element name="Arguments"
                    type="string"
                    minOccurs="0"
                 />
                <xs:element name="WorkingDirectory"
                    type="pathType"
                    minOccurs="0"
                 />
            </xs:all>
        </xs:extension>
    </xs:complexContent>
</xs:complexType>

子要素

要素 Type 説明
引数 string コマンド ライン操作に関連付けられている引数を指定します。
コマンド pathType 実行する実行可能ファイルまたはドキュメントを指定します。
WorkingDirectory pathType 実行可能ファイルまたは実行可能ファイルによって使用されるファイルが存在するディレクトリを指定します。

必要条件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ]

関連項目

タスク スケジューラ スキーマの複合型

タスク スケジューラ