EventTrigger.Delay プロパティ
スクリプトの場合は、イベントが発生してからタスクが開始するまでの時間を示す値を取得または設定します。 この文字列の形式は PnYnMnDTnHnMnS です。ここで、nY は年数、nM は月数、nD は日数、'T' は日付/時刻の区切り記号、nH は時間数、nM は分数、nS は秒数です (たとえば、PT5M は 5 分を指定し、P1M4DT2H5M は 1 か月を指定します。 4 日、2 時間、5 分)。
構文
EventTrigger.Delay As String
プロパティ値
イベントが発生してからタスクが開始するまでの時間を示す 値。
解説
タスクに対して独自の XML を読み書きする場合、イベント遅延はタスク スケジューラ スキーマの Delay 要素を使用して指定されます。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows Vista [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ] |
タイプ ライブラリ |
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[DLL] |
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