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ステーションステータスコントロール

制御が必要な 3 つの主要なステーションステータス機能があります。メッセージ待機ライト、転送、応答不可。 転送と応答不可は、既存の lineForward 関数 (アドレス固有) を介して制御でき、 lineGetAddressStatus を使用してクエリを実行します。 LINEDEVSTATUSdwDevStatusFlags メンバーのLINEDEVSTATUSFLAGS_MSGWAIT ビットは、デバイス上のメッセージ待機ライトの状態を示し、状態がいつ変化したかを示すLINEDEVSTATE_MSGWAITONまたはLINEDEVSTATE_MSGWAITOFF メッセージが送信されます。 lineSetLineDevStatus 関数を使用すると、その目的のためだけに TAPI 電話デバイスを実装しなくても、メッセージ待機ライトを制御できます。 LINEFEATURE_SETDEVSTATUS ビット (LINEDEVCAPS および LINEDEVSTATUSdwLineFeatures メンバー内) は、それがいつ呼び出されるかを示し、LINEDEVCAPSdwSettableDevStatus メンバーを使用すると、アプリケーションでアプリケーションから制御できるデバイス状態設定を検出できます。 メッセージ待機機能を制御できるだけでなく、デバイスの [接続済み]、[サービス内]、[ロック済み] の状態も、スイッチまたはその他のハードウェアでサポートされている範囲で設定できます。 この関数を呼び出すと、新しい状態を反映するために適切な LINE_LINEDEVSTATE メッセージが送信されます。