ITSdp::get_TimeCollection メソッド
[ ランデブー IP テレフォニー会議のコントロールとインターフェイスは、Windows Vista、Windows Server 2008、およびそれ以降のバージョンのオペレーティング システムでは使用できません。 RTC クライアント API も同様の機能を提供します。
get_TimeCollection メソッドは、会議用の ITTimeCollection インターフェイスへのポインターを取得します。
構文
HRESULT get_TimeCollection(
[out] ITTimeCollection **ppTimeCollection
);
パラメーター
-
ppTimeCollection [out]
-
ITTimeCollection へのポインター。
戻り値
このメソッドは、これらの値のいずれかを返すことができます。
値 | 説明 |
---|---|
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メソッドが成功しました。 |
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ppTimeCollection パラメーターが有効なポインターではありません。 |
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操作を実行するためのメモリが不足しています。 |
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未定義のエラーが発生しました。 |
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内部エラーが発生しました。通常は、前のメソッドのエラーが原因です。 |
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このメソッドはまだ実装されていません。 |
解説
ITTimeCollection ポインターは、QueryInterface を使用して取得することもできます。
TAPI は、ITSdp::get_TimeCollection によって返される ITTimeCollection インターフェイスで AddRef メソッドを呼び出します。 アプリケーションは、関連付けられているリソースを解放するために、ITTimeCollection インターフェイスで Release を呼び出す必要があります。
必要条件
要件 | 値 |
---|---|
TAPI バージョン |
TAPI 3.0 以降が必要です |
Header |
|
ライブラリ |
|
[DLL] |
|