ファイルターミナル
TAPI 3.1 では、ターミナル オブジェクトが展開され、ファイル ターミナルが含まれます。 ファイルターミナルは、オーディオストリームやストリームをファイルに記録したり、記録されたオーディオをストリームに後続再生したりするなど、一般的な操作を実行する簡単な手段を提供します。
ファイルターミナルを操作するには、次の 5 つの基本的なオブジェクトを使用します。
- ファイル再生ターミナル
- ファイル記録ターミナル
- ファイル再生トラック
- ファイル記録トラック
- ファイル イベント
File Terminal オブジェクトは、通常はファイルであるストレージの抽象化と考えることができます。 トラックは、音声が記録される場合など、そのストレージ内の個々のオーディオ データ ストリームに対応します。
ファイルターミナルの詳細については、以下を参照してください。
ファイルターミナルに関連する詳細およびコード サンプルとタスク リストについては、「ファイルターミナルの 使用」を参照してください。