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認識エンジンの構造

このセクションでは、認識エンジンの構造について説明します。

このセクションの内容

構造体 説明
CHARACTER_RANGE Unicode ポイント (文字) の範囲を指定します。
LATTICE_METRICS ベースラインと中線の高さを表します。
LINE_SEGMENT ベースラインや中線など、線認識セグメントの始点と終点について説明します。
PACKET_DESCRIPTION 特定のタブレット コンテキストのパケットの内容について説明します。
PACKET_PROPERTY タブレット ドライバーによって報告されるパケット プロパティについて説明します。
PROPERTY_METRICS パケット プロパティの範囲と解決を定義します。
RECO_ATTRS 認識エンジンの属性を取得するか、インストールされている認識エンジンを検索するときに使用する属性を指定します。
RECO_GUIDE 認識エンジンへのインクの境界を定義します。
RECO_LATTICE 格子へのエントリ ポイントとして機能します。
RECO_LATTICE_COLUMN 格子内の列を表します。
RECO_LATTICE_ELEMENT 通常は、1 つの単語または 1 つの東アジア文字に対応します。ただし、要素はジェスチャ、図形、またはその他のコードにも対応する場合があります。
RECO_LATTICE_PROPERTIES プロパティ構造体へのポインターの配列を格納します。
RECO_LATTICE_PROPERTY 格子で使用されるプロパティを格納します。
RECO_RANGE 結果文字列内の文字範囲を識別します。
STROKE_RANGE InkDisp オブジェクト内のストロークの範囲を指定します。