IInkAnalyzer::ClearStrokeData メソッド
IInkAnalyzer からストローク パケット データをクリアします。
構文
HRESULT ClearStrokeData(
[in] LONG lStrokeId
);
パラメーター
-
lStrokeId [in]
-
パケット データがクリアされるストロークの識別子。
戻り値
戻り値の説明については、「 クラスとインターフェイス - インク分析」を参照してください。
解説
ストロークのパケット データが変更される場合 (ストロークが移動されたときや変換された場合など) には、このメソッドを使用します。 IInkAnalyzer は、パケット データがクリアされたストロークからのストローク パケット データが必要な場合に、_IAnalysisEvents::UpdateStrokesCache イベントを発生させます。
必要条件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows XP タブレット PC エディション [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
サポートなし |
Header |
|
[DLL] |
|