StoServe サンプルを作成して実行する
クライアントを実行するには、クライアント サンプルとその他の関連サンプルをコンパイルする必要があります。 サンプルのビルドの詳細については、「サンプルを ビルドする方法」を参照してください。 適切なサンプルを既にビルドしている場合、 STOCLIEN.EXEは、StoServe サンプルに対して実行するクライアント実行可能ファイルです。
コード ツアー
次の表に、 StoServe サンプルに関連するファイルの一覧を示します。
ファイル | 説明 |
---|---|
STOSERVE.TXT | 簡単なサンプルの説明 |
メイクファイル | このレッスンのSTOSERVE.DLL コード サンプルをビルドするための汎用メイクファイル。 |
STOSERVE。H | インポート済みとして宣言したり、STOSERVE.DLLでサービス関数をエクスポートとして定義したりするためのインクルード ファイル。 |
STOSERVE。Cpp | STOSERVE.DLLのメイン実装ファイル。 DllMain と COM サーバー関数 (DllGetClassObject など) があります。 |
STOSERVE。デフ | モジュール定義ファイル。 サーバー ハウジング関数をエクスポートします。 |
STOSERVE。Rc | 実行可能ファイルの DLL リソース定義ファイル。 |
STOSERVE。Ico | 実行可能ファイルのアイコン リソース。 |
サーバー。H | サーバー コントロール C++ オブジェクトのインクルード ファイル。 |
サーバー。Cpp | サーバー コントロール C++ オブジェクトの実装ファイル。 |
工場。H | サーバーのクラス ファクトリ COM オブジェクトのインクルード ファイル。 |
工場。Cpp | サーバーのクラス ファクトリの実装ファイル。 |
接続。H | 接続ポイント列挙子、接続ポイント、接続列挙子クラスのインクルード ファイル。 |
接続。Cpp | 接続ポイント列挙子、接続ポイント、接続列挙子オブジェクトの実装ファイル。 |
紙。H | COPaper COM オブジェクト クラスのインクルード ファイル。 |
紙。Cpp | COPaper COM オブジェクト クラスと接続ポイントの実装ファイル。 |
STOSERVE。Dsp | Microsoft Visual Studio プロジェクト ファイル。 |
このコード ツアーで取り上げる主なトピックは次のとおりです。
- IPaper インターフェイス メソッド。
- COPaper によるクライアント通知用の IPaperSink インターフェイスの使用。
- StoServe の構造体。
- Unicode に関する考慮事項。