ファイルが使用中のサンプル
[使用中 のファイル ] ダイアログをカスタマイズして、アプリケーションで現在開かれているファイルの追加情報とオプションを表示する方法を示します。
このトピックは、次のセクションで構成されています。
要件
製品 | 製品の最小バージョン |
---|---|
Windows | Windows Vista |
Windows Software Development Kit (SDK) | 6.1 |
その他の要件については、サンプルに含まれているIFileIsInUse_sample.docx ファイルを参照してください。
サンプルのダウンロード
場所 | パス URL |
---|---|
GitHub | FileIsInUse サンプル |
サンプルのビルド
コマンド プロンプト ウィンドウからサンプルをビルドするには:
- コマンド プロンプト ウィンドウを開き、 FileIsInUse プロジェクト ディレクトリに移動します。
- 「
msbuild FileIsInUse.sln
」と入力します。
Microsoft Visual Studio を使用してサンプルをビルドするには (推奨):
Windows エクスプローラーを開き、FilesInUse プロジェクト ディレクトリに移動します。 たとえば、完全な既定のインストール パスは です
C:\Program Files\Microsoft SDKs\Windows\v7.0\Samples\WinUI\Shell\AppPlatform\FileIsInUse
。FileIsInUseSample.sln ファイルのアイコンをダブルクリックして、Visual Studio でプロジェクトを開きます。
Note
.sln ファイル名拡張子は、既定のフォルダー設定では表示されません。 そのような状況では、一意のアイコンまたは種類の説明 "Microsoft Visual Studio Solution" で識別できます。
[ビルド] メニューの [ソリューションのビルド] を選択します。
サンプルの実行
- コマンド プロンプト ウィンドウまたは Windows エクスプローラーを使用して、新しい実行可能ファイルを含むディレクトリに移動します。
- コマンド プロンプトで、「」と入力
FileIsInUseSample.exe
するか、Windows エクスプローラーから、FileIsInUseSample.exeのアイコンをダブルクリックします。
このコード サンプルの詳細については、サンプルに含まれているIFileIsInUse_sample.docx ファイルを参照してください。