自動ジャンプ リストのサンプル
[頻度] カテゴリと [最近] カテゴリの表示を切り替えるなど、アプリケーションの自動ジャンプ リストに項目を追加する方法を示します。
このトピックは、次のセクションで構成されています。
要件
製品 | 製品の最小バージョン |
---|---|
Windows | Windows 7 |
Windows Software Development Kit (SDK) | 7.0 |
サンプルのダウンロード
場所 | パス URL |
---|---|
GitHub | AutomaticJumpList サンプル |
サンプルのビルド
コマンド プロンプトからサンプルをビルドするには:
- コマンド プロンプト ウィンドウを開き、 AutomaticJumpList プロジェクト ディレクトリに移動します。
- 「
msbuild AutomaticJumpListSample.sln
」と入力します。
Microsoft Visual Studio を使用してサンプルをビルドするには (推奨):
- Windows エクスプローラーを開き、AutomaticJumpList プロジェクト ディレクトリに移動します。
- AutomaticJumpListSample.sln ファイルのアイコンをダブルクリックして、Visual Studio でプロジェクトを開きます。
- [ビルド] メニューの [ソリューションのビルド] を選択します。
サンプルの実行
- コマンド プロンプトまたは Windows エクスプローラーを使用して、新しい実行可能ファイルを含むディレクトリに移動します。
- コマンド ラインで、「」と入力
AutomaticJumpListSample.exe
します。 または、Windows エクスプローラーからAutomaticJumpListSample.exeのアイコンをダブルクリックします。 - このサンプルは、必要なファイルの種類の登録をインストールできるように、初めて実行するときは管理者として実行する必要があります。 ファイルの種類が登録されたら、サンプルを標準ユーザーとして実行できます。
- サンプル アプリケーションのメニューからオプションを選択します。たとえば、[ 開く ] ダイアログを使用して.txtまたは.docドキュメントを選択して、タスク バーのアプリケーションのジャンプ リストに与える影響を確認します。
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