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MRUCMPPROC コールバック関数

アイテムが最近使用した (MRU) リストに存在するかどうかを判断するために使用されます。

構文

int CALLBACK MRUCMPPROC(
   LPCTSTR pString1,
   LPCTSTR pString2
);

パラメーター

pString1

型: LPCTSTR

第 1 文字列。

pString2

型: LPCTSTR

1 つ目と比較する 2 番目の文字列。

戻り値

型: int

項目が同一の場合は 0 を返し、それ以外の場合は 0 以外の値を返します。

注釈

この関数は、CreateMRUListW に渡される MRUINFO 構造体で使用するために必要に応じて指定できます。 これは、 MRU リストが MRU_BINARY フラグを使用して作成された場合に便利です。 この関数を指定しない場合は、標準の文字列比較関数が使用されます。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ]
Unicode 名と ANSI 名
MRUCMPPROCW (Unicode) と MRUCMPPROCA (ANSI)