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IExplorerCommand インターフェイスを使用してカスケード メニューを作成する方法

カスケード メニューに動詞を追加するもう 1 つのオプションは、 IExplorerCommand::EnumSubCommands を使用することです。 このメソッドを使用すると、 IExplorerCommandProvider インターフェイスを介してコマンド モジュール コマンドを提供するデータ ソースで、これらのコマンドをショートカット メニューの動詞として使用できます。 Windows 7 以降では、IContextMenu インターフェイスと同じ動詞実装を IExplorerCommand インターフェイスを使用して提供できます。

Instructions

次の 2 つのスクリーン ショットは、[ デバイス ] フォルダー内のカスケード メニューの使用方法を示しています。

devices フォルダー内のカスケード メニューの例を示すスクリーンショット。

devices フォルダー内のカスケード メニューの例を示すスクリーン ショット

注釈

注意

IExplorerCommand はインプロセス アクティブ化のみをサポートするため、コマンドとショートカット メニューの間で実装を共有する必要があるシェル データ ソースで使用することをお勧めします。

 

IExplorerCommand

IExplorerCommandProvider

IContextMenu