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MRU ソース リストの使用

SetupSetSourceList 関数は、ユーザーのシステムでソース リストを開くか作成します。 ユーザー・リスト、システム・リスト、ユーザーとシステム・リストの組み合わせ、または一時リストを MRU ソース・リストとして設定するように指定できます。 一時リストを使用する場合は、 SetupCancelTemporarySourceList が呼び出されるか、 SetupSetSourceList が 2 回目に呼び出されるまで、セットアップ アプリケーションで使用できる唯一のリストになります。

リストが設定されたら、 SetupQuerySourceList を使用してソース リストに対してクエリを実行し、ソース パスの配列を取得できます。 ソース リスト配列が不要になったら、 SetupFreeSourceList 関数を呼び出して、 SetupQuerySourceList によって割り当てられたリソースを解放する必要があります。

ソース リスト (ユーザーのシステムに存在するパスまたは一時リスト) にパスを追加するには、 SetupAddToSourceList を呼び出します。 指定されたソース リストが一時的でない場合、そのソースはユーザーのシステム上に残り、後続のインストールからアクセスできます。

ソース パスからパスを削除するには、 SetupRemoveFromSourceList 関数を呼び出します。