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ディスクの入力を求めるメッセージ

次のディスクを挿入するか、新しいソース パスを指定するようにユーザーに求めるダイアログ ボックスを生成するには、 SetupPromptForDisk を呼び出します。 この関数は、コールバック ルーチンによって、通知 SPFILENOTIFY_NEEDMEDIAがコールバック ルーチンに送信されるときにユーザー インターフェイスを生成するために使用されます。

SetupPromptForDisk によって生成されたダイアログ ボックスには、ディスクの挿入、新しいソース パスの指定、またはインストールの取り消しを行うオプションがユーザーに表示されます。

SetupPromptForDisk の呼び出し中に指定されたフラグを使用して、ダイアログ ボックスのレイアウトと動作を変更できます。 これらのフラグを使用すると、ユーザーが新しいソース パスを参照したり、現在のファイルをスキップしたりできるボタンをダイアログ ボックスに含めるかどうかを制御できます。 フラグを使用すると、最初に表示されたときにビープ音を鳴らしたり、前景ウィンドウとして表示したりなどのダイアログ ボックスの動作を制御することもできます。