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既定のキュー コールバック ルーチンの呼び出し

SetupCommitFileQueue が呼び出されたときに既定のキュー コールバック ルーチンが初期化され、指定されている場合、キューは既定のキュー コールバック ルーチンを内部的に呼び出し、それ以上何もする必要はありません。

既定のキュー コールバック ルーチンに依存してキュー通知のサブセットを処理するフィルター コールバック ルーチンを作成する場合、フィルター コールバック ルーチンは SetupDefaultQueueCallback を 明示的に呼び出す必要があります。

重要

SetupDefaultQueueCallback を明示的に呼び出す場合は、SetupInitDefaultQueueCallback または SetupInitDefaultQueueCallbackEx によって返される void ポインターを渡す必要があります。

 

注意

これを行う方法の 1 つは、SetupInitDefaultQueueCallback または SetupInitDefaultQueueCallbackEx によって返される void ポインターをメンバーの 1 つとして含むカスタム コールバック ルーチンのコンテキスト構造を作成することです。