MRU ソース リストについて
最後に使用された (MRU) ソース リストは、ユーザーのシステムに残ります。 セットアップ関数は、新しいソース リストの作成と、ユーザーのコンピューター上の場所を内部的に処理します。 セットアップ機能では、このリストを使用して、以前のインストールで使用されたソース パスに関する情報を格納します。
この情報は、ソース パスの入力をユーザーに求めるときに使用できます。 たとえば、以前のインストールでソース パスとして使用されるネットワーク接続のドロップダウン リストを作成できます。
アクセス許可に応じて、特定のユーザーに固有のユーザー リスト、またはシステム リスト (すべてのユーザーに対して同じリスト) を作成できます。 システムとユーザーのソース リストに加えて、セットアップ アプリケーションの終了時に破棄される一時的なソース リストを作成できます。