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simpleLocation 要素 (検索コネクタ スキーマ)

simpleLocation> 要素は<、ファイル システム ベースまたはプロトコル ハンドラー ベースの検索コネクタの場所を指定します。 この要素には 2 つの子要素があり、属性はありません。

構文

<!-- simpleLocation -->
    <xs:complexType name="searchConnectorDescriptionType">
        <xs:all>
            ...
            <xs:element name="simpleLocation" type="shellLinkType" minOccurs="0">
                <xs:all>
                    <xs:element name="url" type="xs:anyURI"/>
                    <xs:element name="serialized" minOccurs="0"/>
                </xs:all>
                
            </xs:element>
            ...
        </xs:all>
        <xs:attribute name="publisher" type="xs:string"/>
        <xs:attribute name="product" type="xs:string"/>
    </xs:complexType>

要素情報

Parent 要素 子要素
searchConnectorDescriptionType 要素 (Search Connector スキーマ) simpleLocation url 要素 (検索コネクタ スキーマ)
  serialized: この要素には、url> 要素で定義されている場所を指す base64 でエンコードされた ShellLink が<含まれています。 Windows 7 では、url> 要素の値から ShellLink が作成され、このライブラリの<最初の読み込み時にこのフィールドが適切に更新されるため、作成者は空のままにする必要があります。

 

解説

この要素は、場所がファイル システム上にあるか、コネクタが既知の <プロトコル ハンドラー (mapi: など) である場合に、locationProvider> の代わりに使用できます。 simpleLocation> が存在する場合<は、locationProvider> 要素を<指定することはできません。 Web サービス プロバイダー検索コネクタの場合は、代わりに locationProvider> 要素を使用<します。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<searchConnectorDescription xmlns="http://schemas.microsoft.com/windows/2009/searchConnector">
    ...
    <simpleLocation>
        <url>mapi://{S-1-5-21-2127521184-1604012920-1887927527-2779359}/</url>
    </simpleLocation>
    ...
</searchConnectionDescription>