locationProvider の property 要素 (検索コネクタ スキーマ)
省略可能な <property> 要素は、場所プロバイダーによって使用されるプロパティを指定します。 これらのプロパティは、この場所プロバイダーに固有であるため、使用する名前の定義済みのセットはありません。 <プロパティ>要素には、このトピックで説明するように 2 つの属性があります。
構文
<!-- property element -->
<xs:element name="propertyBag" type="propertyStoreType" minOccurs="0">
<xs:element name="property" minOccurs="0" maxOccurrs="unbounded"/>
<xs:complexType>
<xs:complexContent>
<xs:extension base="xs:anyType">
<xs:attribute name="name" type="canonical-name" use="required"/>
<xs:attribute name="type"/>
</xs:extension>
</xs:complexContent>
</xs:complexType>
</xs:element>
</xs:element>
<property> 要素情報
Parent 要素 | 子要素 |
---|---|
locationProvider 要素 (検索コネクタ スキーマ) | プロパティを使用します。このトピックで説明します。 |
<property> Attributes
属性 | 説明 | 値 |
---|---|---|
name | 必須。 プロパティの表示名。 | |
type | 必須。 プロパティの種類。 | Any: 既定値。 この値は、プロパティ サブシステムによって強制されません。 VT_NULLは GetPropertyType によって返されます。
|
解説
OpenSearch プロバイダーでは、次のプロパティが使用されます。
- OpenSearchShortName: 検索サービスの短い名前
- OpenSearchQueryTemplate: クエリ サービスの OpenSearch テンプレート規則に従って書式設定されたテンプレート
- MaximumResultCount: (数値) 検索サービスによって返される結果の最大数
- LinkIsFilePath: (Boolean) true の場合、プロバイダーは、返されたアイテムをファイルとして解釈しようとします。その拡張機能を使用して、ビューに適切な ShellItem が作成されます。 false の場合、アイテムは URL ショートカットとして扱われます。