IWordSink::P utBreak メソッド
前の単語の後に区切りを配置します。
構文
HRESULT PutBreak(
[in] WORDREP_BREAK_TYPE breakType
);
パラメーター
-
breakType [in]
-
WordSink が前の単語の後に挿入する区切りの種類を示す、 WORDREP_BREAK_TYPE からの値。 各区切りは、インデックス内の一意の位置を占めます。 したがって、単語間に区切りを挿入すると、単語間の相対距離が変わります。
戻り値
このメソッドは、これらの値のいずれかを返すことができます。
リターン コード | 説明 |
---|---|
|
操作は正常に完了しました。 |
解説
IWordSinkPutWord メソッドと IWordSink::P utAltWord メソッドは、各単語の後に単語の終わり (EOW、WORDREP_BREAK_TYPE列挙型のWORDREP_BREAK_EOW要素で示されます) を自動的に挿入します。 PutBreak メソッドを呼び出して、単語の末尾以外の区切り型を挿入します。 このメソッドは、ソース テキスト バッファー (pSourceText) を変更したり、文字数 (cwc) をインクリメントしたりすることはありません。 ただし、インデックス内の現在位置がインクリメントされ、クエリ結果に影響します。
要件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
ヘッダー |
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関連項目