WSOleDB
WSOleDB コード サンプルは、Windows Search アプリケーションへの Active Template Library (ATL) OLE DB アクセスを示し、Windows Search から結果を取得するための 2 つの追加の方法を示しています。
このトピックは、次のセクションで構成されています。
必要条件
製品 | 製品バージョン |
---|---|
Windows | Windows 7、8.1、または 10 |
Windows SDK | 7.0 以上 |
サンプルのダウンロード
このサンプルは、次の場所にあります。
場所 | パス URL |
---|---|
GitHub | WSOleDB サンプル |
Note
Windows 7 を含むすべてのバージョンの Windows では、最新バージョンのサンプルを GitHub から直接ダウンロードすることをお勧めします。
サンプルのビルド
Windows エクスプローラーを開き、WSOleDB プロジェクト ディレクトリに移動します。
WSOleDB.sln ファイルのアイコンをダブルクリックして、Visual Studio でプロジェクトを開きます。
Note
sln ファイルは以前のバージョンの Visual Studio で作成されているため、Visual Studio 2012 以降を実行している場合はアップグレードが必要になります。 これは、サンプルの動作には影響しません。
[ビルド] メニューの [ソリューションのビルド] を選択します。
サンプルの実行
- コマンド プロンプト ウィンドウまたは Windows エクスプローラーを使用して、新しい実行可能ファイルを含むディレクトリに移動します。
- コマンド プロンプトで、「」と入力
WSOleDB.exe
するか、Windows エクスプローラーから、WSOleDB.exeのアイコンをダブルクリックします。