Windows 検索用のフィルター ハンドラーの開発
Microsoft Windows Search では、フィルターを使用して、フルテキスト インデックスに含めるアイテムの内容を抽出します。 コンテンツを抽出するフィルターと、ファイルのプロパティを抽出するプロパティ ハンドラーを記述することで、Windows Search を拡張して新しいファイルの種類または独自のファイルの種類のインデックスを作成できます。
このセクションでは、フィルター ハンドラー ( IFilter インターフェイスの実装) を実装するために必要な概念フレームワークについて説明します。
- Windows Search のフィルター ハンドラーについて
- Windows Search でフィルター ハンドラーを作成するためのベスト プラクティス
- フィルター ハンドラーからプロパティを返す
- Windows に付属するフィルター ハンドラー
- Windows Search でのフィルター ハンドラーの実装
- フィルター ハンドラーの登録
- フィルター ハンドラーのテスト
その他のリソース
- GitHub で入手できる IFilterSample コード サンプルは、IFilter インターフェイスを実装するための IFilter 基本クラスを作成する方法を示しています。
- インデックス作成プロセスの概要については、「 インデックス作成プロセス」を参照してください。
- ファイルの種類の概要については、「ファイルの 種類」を参照してください。
- ファイルの種類のファイル関連付け属性を照会するには、「 PerceivedTypes、SystemFileAssociations、およびアプリケーション登録」を参照してください。