次の方法で共有


次ホップの操作

RTMv2 API を使用すると、クライアントはルートと宛先に関連付けられている次ホップの一覧を操作できます。 クライアントは、 RtmAddNextHop を呼び出すことによって、次ホップを追加または更新できます。 クライアントは、 RtmDeleteNextHop を使用して次ホップを削除できます。 クライアントは RtmFindNextHop を呼び出すことで次ホップを検索できます。

クライアントは、次ホップを直接更新することもできます。 これを行うには、クライアントは最初に RtmLockNextHop 関数を使用して次ホップをロックする必要があります。 その後、クライアントはルーティング テーブル マネージャーの RTM_NEXTHOP_INFO 構造への直接ポインターを使用して、必要な変更を行うことができます。 最後に、クライアントは次ホップのロックを解除できます。

Note

次ホップのネクストホップアドレスフィールドとインターフェイスインデックスフィールドは、次ホップを一意に識別し、変更しないでください。