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インターフェイス (Windows プロパティ システム)

このセクションでは、Windows プロパティ システム インターフェイスについて説明します。

トピック 内容
IPropertyChange 1 つのプロパティに対する変更をカプセル化するメソッドを公開します。
IPropertyChangeArray IFileOperation に渡される可能性がある複数の変更操作のメソッドを公開します。
IPropertyDescription 個々のプロパティの説明の詳細を列挙および取得するメソッドを公開します。
IPropertyDescription2 個々のプロパティの説明の詳細を列挙および取得するメソッドを公開します。
IPropertyDescriptionAliasInfo アイテムの "並べ替え基準" 列プロパティを取得するメソッドを公開します。 このインターフェイスは、特定のプロパティのプライマリまたはセカンダリの並べ替え列を取得する UI オブジェクトによって使用されます。
IPropertyDescriptionList リストとして表示されるプロパティの説明のコレクションから情報を抽出するメソッドを公開します。
IPropertyDescriptionRelatedPropertyInfo IPropertyDescription インターフェイスを再トリガーするメソッドを提供します。
IPropertyDescriptionSearchInfo プロパティの検索関連の情報を公開します。 このインターフェイスによって提供される情報は、 propertyDescription スキーマ、指定されたプロパティの searchInfo 要素から取得されます。 この情報は、Windows Search インデクサーによって使用されます。 ほとんどの呼び出し元のアプリケーションでは、このインターフェイスを呼び出す必要はありません。
IPropertyEnumType 列挙情報からデータを抽出するメソッドを公開します。 IPropertyEnumType は、実行時にプログラムによってプロパティ スキーマ内の enum 要素と enumRange 要素にアクセスできます。
IPropertyEnumType2 列挙情報からデータを抽出するメソッドを公開します。 IPropertyEnumType2IPropertyEnumType を拡張します
IPropertyEnumTypeList プロパティに使用できる値を列挙するメソッドを公開します。
IPropertyStore プロパティ値を列挙、取得、および設定するためのメソッドを公開します。
IPropertyStoreCache ハンドラーが各プロパティのさまざまな状態を管理できるようにするメソッドを公開します。
IPropertyStoreCapabilities ユーザーが UI でプロパティを編集できるかどうかを決定するメソッドを公開します。
IPropertyStoreFactory IPropertyStore オブジェクトを取得するメソッドを公開します。
IPropertySystem プロパティの説明の取得、プロパティ スキーマの登録と登録解除、プロパティの説明の列挙、およびプロパティ値の書式を厳密な方法で取得するメソッドを公開します。
IPropertyUI 開発者は代わりに IPropertyDescription を 使用する必要があります。

 

Windows プロパティ

プロパティの説明スキーマ

プロパティ セット

関数

構造体

定数、列挙、およびフラグ