フィードバック モード
フィードバック モードでは、ラスター化される各プリミティブによって、フィードバック配列にコピーされる値のブロックが生成されます。 この配列に glFeedbackBuffer を指定します。この配列は、OpenGL をフィードバック モードにする前に 呼び出す必要があります。 値の各ブロックは、プリミティブ型を示すコードで始まり、その後にプリミティブの頂点と関連データを記述する値が続きます。 ビットマップとピクセル四角形のエントリも書き込まれます。 glRenderMode を呼び出して OpenGL をフィードバック モードから取り出すまで、値がフィードバック配列に書き込まれる保証はありません。 glPassThrough を使用すると、プリミティブであるかのようにフィードバック モードで返されるマーカーを指定できます。