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SSIDPrefix (SSIDConfig) 要素

SSIDPrefix (SSIDConfig) 要素には、ワイヤレス LAN の SSID プレフィックスが含まれています。

<xs:element name="SSIDPrefix">
    <xs:complexType>
        <xs:sequence>
            <!-
                Either Hex or named SSID must be present.
                Hex SSID takes precedence over named SSID.
             ->
            <xs:element name="hex"
                minOccurs="0"
             >
                <xs:simpleType>
                    <xs:restriction base="xs:hexBinary">
                        <xs:minLength value="4">
                        <xs:maxLength value="32">
                    </xs:restriction>
                </xs:simpleType>
            </xs:element>
            <xs:element name="name"
                minOccurs="0"
             >
                <xs:simpleType>
                    <xs:restriction base="xs:string">
                        <xs:minLength value="4">
                        <xs:maxLength value="32">
                    </xs:restriction>
                </xs:simpleType>
            </xs:element>
            <xs:any
                processContents="lax"
                minOccurs="0"
                maxOccurs="unbounded"
                namespace="##other"
             />
        </xs:sequence>
    </xs:complexType>
</xs:element>

親要素

子要素

要素 種類 説明
16 進 ワイヤレス LAN の SSID プレフィックスを 16 進数形式で格納します。
name ワイヤレス LAN の SSID プレフィックスが含まれます。

hex

ワイヤレス LAN の SSID プレフィックスを 16 進数形式で格納します。

name

ワイヤレス LAN の SSID プレフィックスが含まれます。

名前では大文字と小文字が区別されます。

解説

16 進要素と name 要素は省略可能ですが、少なくとも 1 つの 16 進要素または name 要素を SSID 要素の子として表示する必要があります。 両方が存在する場合は、名前よりも 16 進が優先されます。

必要条件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows Vista、WINDOWS XP と SP3 [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ]
再頒布可能パッケージ Sp2 を使用した Windows XP 用ワイヤレス LAN API