FIPS プロファイルのサンプル
FIPS プロファイル サンプルを使用して、連邦情報処理標準 (FIPS) 140-2 標準に準拠するセキュリティ設定を必要とするネットワークに接続できます。 FIPS の詳細については、「 FIPSMode」を参照してください。
ワイヤレス LAN サービスがインストールされている Windows 7 および Windows Server 2008 R2: ワイヤレス ネットワークのパフォーマンスを最適化するために、ワイヤレス LAN サービスがインストールされた Windows 7 および Windows Server 2008 R2 に変更が実装されます。 ワイヤレス LAN プロファイルでこの要素が設定されていない場合の autoSwitch の既定の設定が変更されました。 ワイヤレス LAN サービスがインストールされている Windows 7 および Windows Server 2008 R2 では、既定の設定が "false" に変更されます。 Windows Server 2008 および Windows Vista では、既定の設定は "true" でした。 詳細については、 autoSwitch スキーマ要素の説明を参照してください。
WINDOWS XP SP3 とワイヤレス LAN API for Windows XP SP2:WLANProfile 要素の名前の子は無視されます。 プロファイル ストアに格納されているプロファイルの名前は、SSID 要素の名前の子から派生します。 FIPSMode 要素はサポートされていません。
<?xml version="1.0" encoding="US-ASCII"?>
<WLANProfile xmlns="https://www.microsoft.com/networking/WLAN/profile/v1">
<name>FIPS_TEST</name>
<SSIDConfig>
<SSID>
<hex>464950535F54455354</hex>
<name>FIPS_TEST</name>
</SSID>
<nonBroadcast>false</nonBroadcast>
</SSIDConfig>
<connectionType>ESS</connectionType>
<connectionMode>auto</connectionMode>
<autoSwitch>false</autoSwitch>
<MSM>
<security>
<authEncryption>
<authentication>WPA2</authentication>
<encryption>AES</encryption>
<useOneX>true</useOneX>
<FIPSMode xmlns="https://www.microsoft.com/networking/WLAN/profile/v2">true</FIPSMode>
</authEncryption>
<OneX xmlns="https://www.microsoft.com/networking/OneX/v1">
<EAPConfig>
<EapHostConfig xmlns="https://www.microsoft.com/provisioning/EapHostConfig">
<EapMethod>
<Type xmlns="https://www.microsoft.com/provisioning/EapCommon">25</Type>
<VendorId xmlns="https://www.microsoft.com/provisioning/EapCommon">0</VendorId>
<VendorType xmlns="https://www.microsoft.com/provisioning/EapCommon">0</VendorType>
<AuthorId xmlns="https://www.microsoft.com/provisioning/EapCommon">0</AuthorId>
</EapMethod>
<ConfigBlob></ConfigBlob>
</EapHostConfig>
</EAPConfig>
</OneX>
</security>
</MSM>
</WLANProfile>
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