I/O プロシージャを他のアプリケーションと共有する
I/O プロシージャを他のアプリケーションと共有する場合は、アプリケーション用のダイナミック リンク ライブラリ (DLL) を作成する必要があります。 I/O プロシージャは、次のいずれかの方法で共有できます。
- DLL に I/O プロシージャのコードを含めます。
- mmioInstallIOProc 関数を呼び出して I/O プロシージャをインストールする関数を DLL に作成します。
- この関数を DLL のモジュール定義ファイルにエクスポートします。
共有 I/O プロシージャを使用するには、アプリケーションでまず DLL 内の 関数を呼び出して I/O プロシージャをインストールする必要があります。