MM_JOY2BUTTONDOWN メッセージ
MM_JOY2BUTTONDOWN メッセージは、ジョイスティックのジョイスティックをキャプチャしたウィンドウに、ボタンが押されたことを通知します。
MM_JOY2BUTTONDOWN
fwButtons = wParam;
xPos = LOWORD(lParam);
yPos = HIWORD(lParam);
パラメーター
-
fwButtons
-
状態が変更されたボタンと押されたボタンを識別します。 次のいずれかを指定できます。
要件 値 JOY_BUTTON1CHG 最初のジョイスティック ボタンの状態が変更されました。 JOY_BUTTON2CHG 2 つ目のジョイスティック ボタンの状態が変更されました。 JOY_BUTTON3CHG 3 つ目のジョイスティック ボタンの状態が変更されました。 JOY_BUTTON4CHG 4 番目のジョイスティック ボタンの状態が変更されました。 および次の 1 つ以上:
要件 値 JOY_BUTTON1 最初のジョイスティック ボタンが押されます。 JOY_BUTTON2 2 つ目のジョイスティック ボタンが押されます。 JOY_BUTTON3 3 つ目のジョイスティック ボタンが押されます。 JOY_BUTTON4 4 番目のジョイスティック ボタンが押されます。 -
xPos
-
クライアント領域の左上隅を基準としたジョイスティックの x 座標。
-
yPos
-
クライアント領域の左上隅に対するジョイスティックの y 座標。
必要条件
要件 | 値 |
---|---|
サポートされている最小のクライアント |
Windows 2000 Professional [デスクトップ アプリのみ] |
サポートされている最小のサーバー |
Windows 2000 Server [デスクトップ アプリのみ] |
ヘッダー |
|