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タイマー イベントの取り消し

[このページに関連付けられている機能である マルチメディア タイマーは、従来の機能です。 マルチメディア クラス スケジューラ サービスに置き換わりました。 マルチメディア クラス スケジューラ サービスは、Windows 10とWindows 11用に最適化されています。 Microsoft では、新しいコードでは、可能な場合はマルチメディア タイマーではなくマルチメディア クラス スケジューラ サービス使用することを強くお勧めします。 Microsoft は、従来の API を使用する既存のコードを、可能であれば新しい API を使用するように書き直すよう提案しています。]

注意

このトピックでは、古い関数について説明します。 新しいアプリケーションでは、 CreateTimerQueueTimer 関数を使用してタイマーを作成する必要があります。

 

timeSetEvent を呼び出して定期的にタイマーを作成するたびに、アプリケーションはコールバック関数を含むメモリを解放する前に、timeKillEvent 関数を呼び出してタイマーを取り消す必要があります。 タイマー イベントを取り消すには、次の関数を呼び出す場合があります。

void DestroyTimer(NPSEQ npSeq)
{
    if(npSeq->wTimerID) {                // is timer event pending?
        timeKillEvent(npSeq->wTimerID);  // cancel the event
        npSeq->wTimerID = 0;
    }
} 

マルチメディア タイマーの使用