MIME テーブル
MIME テーブルは、MIME コンテンツ タイプをファイル名拡張子または CLSID に関連付けて、MIME (多目的インターネット メール拡張機能) コンテンツのアドバタイズに必要な拡張機能または COM サーバー情報を生成します。
MIME テーブルには次の列があります。
コラム | 種類 | 鍵 | 許容 |
---|---|---|---|
ContentType | テキスト | Y | N |
延長_ | テキスト | N | N |
CLSID | GUID | N | Y |
列
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ContentType
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この列は MIME コンテンツの識別子です。 通常、型/形式の形式で記述されます。
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Extension_
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この列には、MIME コンテンツに関連付けられるサーバー拡張機能が含まれています。ドットは含めずに指定します。 この列は、拡張テーブルの外部キーです。 拡張テーブルには、提供情報の一部として使用されるファイル名拡張子サーバー情報が含まれています。
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CLSID の
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この列には、MIME コンテンツに関連付けられる COM サーバー CLSID が含まれています。 この列の CLSID は、クラス テーブル の外部キーにすることも、ユーザーのコンピューターに既に存在する CLSID にすることもできます。 Class テーブルには、アドバタイズの一部として使用される COM サーバー関連の情報が含まれています。
備考
このテーブルは、RegisterMIMEInfo アクション または UnregisterMIMEInfo アクション が実行されたときに参照されます。 アドバタイズ モードでは、RegisterMIMEInfo アクションは、対応する機能が有効になっている MIME テーブルからサーバーのすべての MIME 情報を登録します。 それ以外の場合、アクションは、対応する機能が現在インストール対象として選択されている MIME テーブルのサーバーの MIME 情報を登録します。 UnregisterMIMEInfo アクション は、MIME 関連のレジストリ情報をシステムから登録解除します。 このアクションにより、対応する機能が現在アンインストール対象として選択されている MIME テーブルから、サーバーの MIME 情報の登録が解除されます。
検証