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DISABLEMEDIA プロパティ

DISABLEMEDIA プロパティを設定すると、インストーラーは CD-ROM などのメディア ソースを製品の有効なソースとして登録しなくなります。 ただし、ブラウズが有効になっている場合、ユーザーはメディア ソースをブラウズできます。

解説

DISABLEMEDIA プロパティは、DisableMedia ポリシーを設定する場合とは異なる効果があるので注意してください。 DISABLEMEDIA を設定すると、メディア ソースを登録できなくなり、またメディア ソースからアプリケーションの初回インストールも実行できなくなります。

管理者以外のユーザーがブラウズおよびインストールできないようにマネージド アプリケーションのメディア ソースを保護する方法について詳しくは、「ソースの回復性」を参照してください。

必要条件

要件
バージョン
Windows Server 2012、Windows 8、Windows Server 2008 R2、または Windows 7 の Windows インストーラー 5.0。 Windows Server 2008 または Windows Vista の Windows インストーラー 4.0 または Windows インストーラー 4.5。 Windows Server 2003 または Windows XP の Windows インストーラー。 Windows インストーラーのバージョン別に必須となる最小 Windows サービス パックに関する詳細については、Windows インストーラーの実行時の要件に関する記事を参照してください。

関連項目

プロパティ