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DDCCIGetCapabilitiesStringLength 関数

重要

この関数は、ディスプレイ ドライバーの機能にアクセスするためにモニター構成 API によって使用されます。 アプリケーションでは、この関数を呼び出さないでください。

モニターの機能文字列の長さを取得します。

構文

NTSTATUS WINAPI DDCCIGetCapabilitiesStringLength(
  _In_  HANDLE hMonitor,
  _Out_ DWORD  *pdwLength
);

パラメーター

hMonitor [in]

物理モニターへのハンドル。

pdwLength [out]

終端の null 文字を含む、機能文字列の長さを文字単位で受け取ります。

戻り値

メソッドが成功すると、 STATUS_SUCCESSが返されます。 それ以外の場合は、 NTSTATUS エラー コードを返します。

解説

アプリケーションでは、この関数を呼び出す代わりに GetCapabilitiesStringLength を呼び出す必要があります。

この関数には、インポート ライブラリが関連付けされません。 この関数を呼び出すには、 LoadLibrary 関数と GetProcAddress 関数を使用して、Gdi32.dllに動的にリンクする必要があります。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント
Windows Vista [デスクトップ アプリのみ]
サポートされている最小のサーバー
Windows Server 2008 [デスクトップ アプリのみ]
[DLL]
Gdi32.dll

関連項目

構成関数の監視