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インターフェイス UUID ファイル

インターフェイス UUID ファイルは、処理された IDL ファイル内のすべてのインターフェイスからインターフェイス識別子の定義を収集します。 スタブ ファイルとヘッダー ファイルと同様に、入力ストリーム クロージャは、現在の IDL ファイルとインクルード ファイルによって定義されます。 たとえば、Interface IFace の場合、コンパイラは定数IID_IFaceを生成し、IDL ファイルで指定されたインターフェイスの UUID に初期化します。 クライアント アプリケーションとプロキシ DLL では、この定数を使用してインターフェイスを識別します。

file.idl から生成されたインターフェイス IID ファイルの既定の名前は、File_i.c です。 /iid MIDL コンパイラ スイッチは、インターフェイス UUID ファイルの既定の名前をオーバーライドします。