次の方法で共有


スタブ最適化 ACF 属性

これらの属性を使用すると、スタブ コードのサイズと速度を最適化できます。

属性 使用法
codenocode 未使用の関数のスタブ コードが生成されないようにするには、 コード 属性と nocode 属性を組み合わせて使用します。 nocode 属性をインターフェイス ヘッダーに適用し、クライアント アプリケーションが実装するプロシージャにコード属性を適用します。 クライアント スタブ コードは、選択したプロシージャに対してのみ生成されます。
最適化 混合モードまたは解釈されたメソッドによってデータをマーシャリングするように指定することで、スタブ コードの生成時に MIDL コンパイラが実行する最適化レベルを微調整できます。 optimize 属性は、インターフェイスまたはインターフェイス内の選択した関数に適用できます。 どちらの場合も、コマンド ラインの最適化と既存の既定値がオーバーライドされます。